入れ歯と顎関節症治療のドクター日記

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 2008.09.15 [ 治療と脳機能 ]
脳の働き
リハビリによる脳機能は仮説の域から現実の段階にきた。

現在総義歯の治療方法でのシステムにおいて本当に理論の裏付けができた

しかし情報を出してもなかなか現実には困難な点もある。

入れ歯の製作には歯科技工士の力が4、歯科医師2、患者3

くらいかなーー、前向きに患者が向き合うこの努力で多くの病気は

改善される。

脳の前頭連合野のはたらきである。
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 2008.09.07 [ 入れ歯のこと ]
健康入れ歯
部分入れ歯や総入れ歯は事故でもないかぎり長い間の歯の手入れ不足や歯医者嫌いから来ます。しかしその歪は姿勢、筋はゆにおよばず脳機能にも

影響を及ぼす可能性があります。知らず知らずのうちに入力系から出力系に影響を与えるかのうせいがあります。

また嚥下機能に影響が起こり誤燕につながいます。

歯は命たいせつにしたいものです。
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 2008.09.03 [ 入れ歯のこと ]
入れ歯でよかった
先週昨年上、下総入れ歯を入れた患者さんからお手紙が届いた。

脳血栓でワーファリンを服用中との旨、インプラントでなくてよかったとしみじみと

お手紙に書かれていた。

口腔内の手術はリスクがあり休薬しなければできません。

脳血栓の再発もかんがえると総入れ歯が第一選択です。

本人はとても喜んでいました。
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 2008.09.02 [ 入れ歯のこと ]
かむこと
噛むこと
噛むことがいいといいますが顎機能および咬む筋肉に同調していなくては
噛めるものではありません。
まして総入れ歯の場合床と粘膜との関係ですから直のことです。

粘膜との被圧変位をかんがえて印象そして咬合を考えなくてはいけません。

症例に応じてかたのとりかたがちがいます。

多くの症例を手がけた歯科医師、および歯科技工士にはかないません。

雨後のたけの子のようにH.P.もありますが真実はとても限られています。
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