入れ歯と顎関節症治療のドクター日記

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 2012.04.23 [ インプラントと入れ歯 ]
インプラント治療は歯科医療の総合力です。
インプラント治療も総入れ歯治療も噛み合わせが大事です。。

歯にかかる力、咬合力を以下に垂直方向のベクトルにするか、分力を

いかに少なくするかです。

咬合の安定をするとまず外傷性の咬合による歯の痛みがなくなります。

そして良く噛めるし心も安定します。

インプラントは歯周外科の知識も入りますもちろん歯科口腔外科の

手技は一番ですがーー

そんなわけでインプランと治療は総合力です。

それを考えてインプラントの治療を受けてください。
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 2012.04.05 [ インプラントと入れ歯 ]
インプラントの再孝
インプラントや無理な歯の保存治療は後で大変です。人間は生身です、糖尿病、肝硬変、癌治療における放射線、化学療法などで骨や歯肉にダメイジを
受けると食事が大変です。

もちろん輸液で補いますが限りがあります。経口摂取が一番いいのです。

治療の時こんなことも考えてください。白血球も減り、肝機能も悪くなると

痛くても歯を抜いたり、インプラントの手術は困難になるからです。

食べて元気にならなければいけないときに食べれないのです。

入れ歯なら粘膜調製をして何とか食べれます。

こんなことは元気な人にはわかりませんまた自分には関係ないとかんがえていると

おもいますが癌は本当に多いし肝転移も多いのです。

インプラントや良くない歯の保存にはこんなリスクもあります。
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 2012.01.25 [ インプラントと入れ歯 ]
インプラント治療前のセカンドオピニオン
インプラントなど体に浸襲的な治療はセカンドいやサードオピニオンを

受けるべきです。

N,H,K.のTVのインプラントの放送後インプラント治療に慎重な方がふえたようです。

私の患者さんもいろいろ聞きますから相当反響があったのでしょう。

小宮山先生はブローネンマルク先生のところで先進的に勉強した方ですので特に今のインプラント治療に不安を抱いているのです。

日本ではオールオン4,6がやられていますが欧米人に比べ骨が薄いので

3次元的によく精査して受けることです。いいことばかりでないのです。

いずれにしても体に傷をつけることですから慎重にするべきです。

セカンドオピニオンを受けてよく説明を聞いてください、。

走る前に考えましょう。

危険な場合は入れ歯でもいいでしょう。

体には優しいですからーーー
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 2011.12.08 [ インプラントと入れ歯 ]
大学インプラント科とのコラボ
来年から私の大学とのインプラント科と連携してオールオンフォーをいたします。

嘔吐反射が強い人、唾液の出ない人、入れ歯の違和感の強い人などが適応です。

もちろん見た目、かみ合わせは最高に致します。

これでゲルバー法、インプラント、治療義歯法、接着無圧印象法、と総義歯

に対する方法は全て完成いたしました。

入れ歯に対する治療法は患者さんの希望ですべてできるようになります。

補綴専門医として確信いたします。
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 2011.11.27 [ インプラントと入れ歯 ]
インプラントも入れ歯も噛みあわせが大事!
インプラントも入れ歯も咬合すなわち歯科医学の本筋である咬合理論が

大事です。

そこに至る道筋や材料の問題がありますが噛みあわせがよくなければ

チタン、金、白金、コバルトクロム、もただの地金ですね。

補綴学の専門医だから言える真髄です。

入れ歯はの理論はルバー先生、粘膜はウーりッヒ先生の理論で歯科技

工部門は堤先生のシステムは総入れ歯では本筋なのです。

これらは今回のチューリッヒ研修でも確認できたしだいです。
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