入れ歯と顎関節症治療のドクター日記

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 2010.08.30 [ 入れ歯のこと ]
低酸素脳症
噛みあわせが悪い、嚥下のタイミングのズレ、脳機能障害など様々な問題がありますが身近な例としてかみ合わせの低い入れ歯でも誤燕がおこります。

ですから適正な咬合高径にしての入れ歯は大切です。

それにはリハビリをして口腔周囲筋群の活性化がたいせつです。

即ち治療入れ歯はとても大切なのです。

高齢化する前に適正な入れ歯を入れておきたいものです。
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 2010.08.20 [ 入れ歯のこと ]
不適合入れ歯の弊害
不適合入れ歯入れていれば食物咀嚼時痛いので軟らかい食べ物を食べる

傾向になります。

即ち炭水化物中心で野菜は食べなくなります。

栄養の偏り、ビタミン不足是により顎粘膜の弾性や抗炎症性が阻害され

発赤、や腫脹、発熱が起こり痛くて噛めない、顎関節の偏位がおこる

ますます噛めないこのような悪循環に陥ります。

これらから脱却するには適正な診断をうけ自分に合う入れ歯を作るほかありません。
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 2010.08.19 [ 院長日記 ]
充電
今日も暑い、私の知る限りでは毎日こんなに暑い夏は初めてです。

秋口にバテ無いように体をいたわり充電しておくことが大事です。

運動量も80%位にして、暑いものを食べて?VITAMIN B C Eをとる。

よく寝る、できたら昼寝をする、ぬるいお風呂にゆっくりつかる。

こんなことを8月一杯実行している。

体力の消耗を控えないともう老齢なので気持ちだけでの行動は危険とかんじつつ

夏は充電ですよ
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 2010.08.18 [ 院長日記 ]
暑い
朝の散歩でも今は30分でも汗が滝のように流れます。

ですから犬の散歩も早くきりあげます。

大型犬ですのので運動量が多いと暑い夏はかわいそうです。

そんなわけでいまはプールで30分あるいています。

いつもはクロールで30分ですが前進,後退とあるいております。

冬場は肩が冷えて歩きませんが夏場はとても良い運動になります。

膝、腰に負担がかからず快調です。
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 2010.08.17 [ 入れ歯のこと ]
ニュートラルゾーン
入れ歯が安定して、維持がよいことは基本であり、それに会話、咀嚼、嚥下

微笑み、などはすべて口腔機能がバランスとれての話です。

ですから総入れ歯が神経筋機構の機能と協調してはじめてかのうなのです。

その意味でVictor E. BeresinとFrank J. Schiesserの本は理論的に

古典的であるが総入れ歯の維持によい考え方である。

口の周りの解剖学的知識それも機能解剖学がいります。
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