2011.06.30 [ 治療について ]

歯の痛み

歯の痛み２８本ある歯が一本でも痛いと食事が美味しくありません。 けれどかなり痛くないと治療に来てくれません。 本日も１週間ほど前から噛むといたいのですが我慢をしていて眠れなくなり 顔もはれたので来院のこと。 また一年前に他の医院で抜くように言われていたそうですが痛みが無いので 放置、歯の痛みはお知らせがありますから程度の軽いうちに対応することです。

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2011.06.27 [ 入れ歯のこと ]

3D総入れ歯

惟は片咀嚼でも撓まない剛性と金属でも軽くて丈夫なチタンを３次元立体構造でレジンに埋め込む入れ歯です。 適合が悪くなってもリベースがききますので長期に使えるとくちょうがあります。 何より撓まない剛性間はたのもしいかぎりです。 せん断ちからがあることは何でも噛めることにつながります。 無口蓋義歯の感覚をつけるために口蓋はできるだけ薄くつくります。 丈夫でながくかいてきにつかえる３Dデンチャーです。

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2011.06.25 [ 院長日記 ]

節電

院内も節電モードです。 まず蛍光灯は半分点灯にしました。朝のうちに冷房で部屋を涼しくして昼間は ２７度＋扇風機です。患者さんの額に汗が光るとお口の治療も辛いかと想い ２８度設定でなくしております。サマータイムの診療時間に７，８，９月はするつもりです。 また土、日診療では電気を使えるかもしれないので精密な治療ではもう少し 涼しくしての考えもあります。 蛍光灯もLEDがあるそうなのでと考えていますが４０Wのあるかどうかさだかでないので考慮中です。

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2011.06.24 [ 入れ歯のこと ]

口粘膜の潤滑

口腔粘膜は脆弱です。そこに唾液や補綴物によりまた異常な顎の運動により 傷がつきます。 唾液の分泌は薬物にも精神的な情動にも影響されますからそれが不足すると ヒリヒリ感が伴い入れ歯を入れていることが困難です。 表在性体性痛に対する治療をすることが大切です。 それには対症療法もふくめて解決します。 入れ歯がダメといいインプラントにしても別の問題が出てくる可能性があります。 粘膜の痛みは体性痛表在痛として考えて生きます。

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2011.06.22 [ 入れ歯のこと ]

頭で考える事と現実

粘膜は柔らかいそこで入れ歯も軟らかい材料なら痛くない？ しかし剛性感がなければ食べ物は砕けませんよね。くらげのような入れ歯では 噛めませんね。粘膜柔らかい、入れ歯軟らかいではだめです。 食べ物を粉砕するには硬い支持組織に硬いものがなければ良く噛めないはずです。 ですから軟らかい裏装材は咬合力を発揮できないはずです。

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