2012.05.31 [ 入れ歯のこと ]

フエースボウを使う

総入れ歯でも冠でもフエースボウを使い正確につくることによりいい入れ歯ができます。 最近はほとんど治験のためのゲルバ−の顔弓を使います。 最初は大変ですが慣れるとはやくなります。 患者さんにも此れだけの精度で作る自負からかいいものができる 安心感を与えることができます。 ほんとにいい入れ歯にはフエースボウ日本語で顔弓を使うべきです。

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2012.05.29 [ 院長日記 ]

歯科技工脱稿

やっといま原稿を書き終えました。 昨年以来されていた原稿ですがどうも悪い癖で締め切りにならないと 書かないタイプですから、その上遅筆なのでどうしょうもありません。 出版社に催促されてはじめてかきだすのですから。 今回はゲルバーのレデュースドオクールジオンです。 彼の理論と丹羽先生で総義歯は完成です。

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2012.05.28 [ 院長日記 ]

スカイツリー見学と歯の治療

今日は遠方からの定期健診の患者さん3人ほどスカイツリーの見学に御案内いたしました。 ちようど私の診療所の前からスカイツリーのしたまで運行しているので治療のあと見学はいいと思います。 総入れ歯入れてからの定期健診が大事です。 毎日快適に使うには顎に対する維持、支持を確認することが大事です。

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2012.05.27 [ 入れ歯のこと ]

難しい総入れ歯

今とても難しい総入れ歯を手がけている。 ３症例ありますが２症例はほぼ成功です。 なぜならとても生き方が前向きで、噛めない原因や痛い原因を理解し １日４０分くらい歩いていただけるからです。 また食事も食べ物を小さくしてゆっくり食べていただいているからです。 そして何よりも元気になりたい、口元が美しくありタイの願望、それに対する筋トレが自主てきだからです。 もう一人の方は時間がかかりそうです。 自身の意欲が弱いからです。 いい入れ歯製作には患者さんの気持ち、意欲にかかります。

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2012.05.27 [ 院長日記 ]

リハビリ

毎日のプール出会う方が４ヶ月前脊柱管狭窄症の手術をした。 車椅子覚悟のOPE.だと言いました。 けれど完璧でなく後遺症があるらしい、しかし持ち前の涙具ましい努力 朝夕の筋トレ、ウオーキング、プールとその努力はすごいです。 厳しいリハビリしか機能回復は無いとの考えです。 総入れ歯の人も本当は食べたければリハビリが大切です、顎関節、筋肉 、粘膜がダメ―ジ受けているからです。 そして歯ではなく粘膜で食べるからです。 総入れ歯は粘膜で支持して食べることを忘れてはいけません。 本来粘膜は脆弱な物です。鍛えなければならないのです。 ですからよく噛める要素に全身の健康があります。 総入れ歯は全身の健康なくしていい物はできないと言えます。

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