入れ歯と顎関節症治療のドクター日記

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 2011.05.30 [ 顎のお話し ]
研修会
顎関節の病気は関節以外の病気と関節の病気課の鑑別さえすれば怖くない病気です。

専門医により鑑別を受けたらプログラムどおりリハビリすればよくなります。

しかし精神的な要素があれば遷延するのでその要素があえれば治療することです。

こんな勉強をしてきました。

台風の影響で大変でしたが現在の治療の考え方を学べて有意義でした。
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 2011.05.27 [ 院長日記 ]
日本顎関節学会研修会
日曜日は大阪です。

大坂歯科大学で朝から研修会です。

台風が心配なので土曜日に行き1泊しようか考慮中。
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 2011.05.27 [ 入れ歯のこと ]
無歯顎
患者さんは自分の歯のない状態がどの程度なのかを知らない方が多いです。

客観的に自分のかみ合わせ、粘膜、そして入れ歯の適応を知るべきです。

その上でどのような方法で、材料で作るか相談すべきです。

解剖学的に、生理学的に困難な場合もあり、簡単な場合もあります。

ですからその診断の元に料金も算定されるのがよいとおもいます。

無歯顎にもいろいろなパターンがあります。
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 2011.05.26 [ 入れ歯のこと ]
総入れ歯はイメージ
入れ歯は多くの解剖的なイメージをもつ先生や歯科技工士の方にはかないません。

ですから多くの症例をこなした先生そしてもちろん失敗もその中にはありますので

イメージなのです。

診査、診断がとても大切なのはそこにあります。

入れ歯の材料ではありません。

金属床は熱伝導率及び強度だけです。

作る時のポイントです。
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 2011.05.25 [ 入れ歯のこと ]
快適な入れ歯は?
快適な入れ歯は入れていることが苦にならなく、噛む、話す、味わえる、ものである。

当然入れ歯を作る、歯科医師、歯科技工士、の知識や、技量が要ります。

機能解剖学、生理学の知識は歯科医師に求められるし、理工学、や材料学

の知識は歯科技工士に求められる。

口腔のことを精査してもちろん心理的なことも加味して快適な総入れ歯

一日で歯なじめないしいれていられるものではりません。

作るほうも、使うほうも時間がいります。

ロ−マは一日にしてならず!
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