2011.12.31 [ 入れ歯のこと ]

一年の総入れ歯治療の総括

今年も沢山の難症例の患者さんに出会い、いろいろ勉強しながら完成することができました。 なかには１００％といかない場合もあります。 すべて同じような状況ではありませんからですから日本歯科補綴学会の ガイドラインにて判定しながらEBMにもとずく治療を行いました。 粘膜が対象、また唾液が対象、顎関節が対象なので心理的な要素も多いので難しい症例が３件ほどありました。 服用している薬の副作用をも考慮して今年は治療しなければいけない 例も２件ありました。 また定期健診に来院されなかった病気の患者さんの早い治癒を祈ります。 遠路長期に２０１１年来院していただいた患者さんに「ありがとう」の感謝 の気持ちを述べてこの一年の総括とします。

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2011.12.30 [ 入れ歯のこと ]

ipad2

ようやくi-pad2を買いました。総義歯の年間の全ての症例をいれることができます。 そして患者さんに見せることができます。 また論文を書くのも楽になりそうです。 しかし覚えるのが一苦労少しずつ入力しています。 顎関節、粘膜、義歯の項目ごとにまとめます。 年齢別に項目をたてて整理して若い方の入れ歯も入れてもます。 来年はレベルアップします。

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2011.12.29 [ 入れ歯のこと ]

御礼

２０１１年も総入れ歯で悩まれた患者さんのお手伝いができたことに感謝します。 数ヶ月にわたり遠路来院していただいた方また足、腰が不自由にもかかわらず 快適機能義歯を完成喜んでいただいた方々にも感謝いたします。 もちろん１００％とはいかないで中断を余儀なくされた方も１名いましたが遠藤としては最善の方法を信じてこの方にもおこないました。 来年はさらに説明と同意を周知徹底して診査、診断に磨きをかけます。 新たな検査機器バイトアイも稼動かみ合わせはナソヘキサグラフと併用そして 口内描記も行い総入れ歯の頂上をめざします。 補綴専門医、顎関節の専門医として論文も作る所存です。 総入れ歯は堤先生とコラボで十分満足のいくものをご提供いたします。

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2011.12.27 [ 入れ歯のこと ]

3種類の総入れ歯製作法の完成

１．パイロットデンチャー法 ２ゲルバー法 ３．諏訪式 これらが総入れ歯の難易度、患者さんの希望でできるようになりました。 形態と機能の状態に合わせて選べるのです。 金属とか薄いとか素材の問題ではありません純粋に学問からの アプローチです。これらは来年論文として５月に出します。 総入れ歯の真髄がわかると思います。

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2011.12.25 [ 院長日記 ]

お酒を止めて５０日

お酒を止めました。健康上の理由ではありません。 本当は大好きです。毎晩飲んでいました。ある晩愛犬が病気になり救急 病院に車で連れて行けなかったことです。 好きなものを絶つこれでこれで健康にもよい、そろそろ健康管理を しっかりしなければいけない年ですので千載一遇のチャンスですね。

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