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 2015.04.15 [ 治療について ]
ジルコニアのブリッジ
上の前歯4本が欠損しています。(左下の写真)

本来ですと義歯あるいはインプラントのケースになるのですが、患者さんと相談した結果ブリッジを選択されました。

ジルコニアという金属を使用しない材料でフレームを作製し、セラミックを用いて装着しました。(左の写真)

金属を使用していたものと比較してより透明感のある歯を再現することが出来ました。(口元の写真)

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 2014.09.29 [ 治療について ]
ジルコニアのブリッジ
上の前歯1本が破折したために、抜歯。(左下)

その後ジルコニアフレームを使ったブリッジを作製しました。(左の写真)

以前は、金属のフレームにポーセレン(陶材)を盛って歯を作製する方法が主流でしたが(現在も使われていますが)、ジルコニアはさらに透明感、自然感を出すことが出来るということです。

先端の透明感も再現出来て、天然歯に近い歯を装着することが出来ました。

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 2013.04.11 [ 治療について ]
抗凝固剤の服用について
日本は高齢化社会を迎えていますが、今後さらに高齢化の割合は増え続けると言われています。

高齢者が増えるということは、様々な疾患を持った方が多くなるということであります。

以前は脳梗塞、心筋梗塞等の既往がある場合、通常の歯科治療を行う上では特に問題はありませんが、抜歯等の外科的な治療を行うときには、ワーファリンやバイアスピリン等血液をさらさにする薬を服用していることが多いため、1週間ほど服用を止めることがありました。

しかし、近年は抜歯等の外科的な治療ではこれら抗凝固剤は止める必要が無いという見解が出ました。
薬を止めることによって、梗塞の再発のリスクの方が高いということです。

当院ではあらゆる手段を使って止血しますので、安心して来院して下さい。

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 2013.04.08 [ 治療について ]
ジルコニア
以前は白い歯を作製する場合、フレームを金属で作製した後にポーセレン(陶材)を盛る方法が主流でした。

現在もその方法は多く取り入れられていますが、近年は金属の代わりにジルコニアと言って白い材料でフレームを作製する方法があります。(右の写真)

ジルコニアはダイアモンドと同じぐらいの硬さを呈しており、ブリッジなどでも割れる心配はほとんど無いといわれています。

金属を一切使用しないことで、金属アレルギーの方だけでなく、審美的にさらに透明感を出すことが出来るようになりました。

材料は日々進化しているのです。

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 2012.10.17 [ 治療について ]
ジルコニアを使用したブリッジ
下の前歯の歯並びが悪いのが原因で歯周ポケットが深く、常に膿がでる状態なためやむなく外側に出ている歯とその隣の歯を抜歯しました(左下の写真)。

そのあとジルコニアを使用したポーセレン(陶材)ブリッジを装着(左の写真)。

本来支台歯を含めると4本ですが、バランスを考えて3本分で作製しました。

歯並びもバランスも良くなり、審美的にも満足して頂くことが出来ました。

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