2011.02.26 [ 未分類 ]

インプラント装着

本日両側の下の奥歯にインプラントを装着しました。 患者さんは78歳男性。全身疾患として糖尿病はありますがコントロールされており昨年10月にフィクスチャーを埋入しました。 奥歯が欠損しているため、ブリッジは出来ません。 選択肢としては部分入れ歯かインプラントになります。また上顎が義歯ですのでインプラントの適応としては十分な症例です。 最初の写真が装着時　次の写真が初診時です。 立川市　中村歯科医院

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2011.02.16 [ 口腔外科について ]

歯根嚢胞

上の前歯に違和感を感じた為来院。 レントゲン撮影をしてみると根尖部（根っこの先）に透過像（影）を認めます。 根尖病巣と言うもので根っこの治療（根管治療）が第一選択ですが、その為には差し歯を除去する必要があります。 今回は差し歯をはずしたくないということと歯根嚢胞（膿の袋）の疑いもある為、外科的に病巣部を除去する処置を行いました。 この様に抜歯だけでなく、外来レベルで行う口腔外科的な処置も当医院で行います。 立川市　中村歯科医院

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2011.02.07 [ 伝えたいこと ]

硬質レジン

保険適用の硬質レジンという材料を使用して、ブリッジを作製しました。 ポーセレン（陶材）と比較すると審美的には劣りますが、安価ですし部分入れ歯(2番目の写真)よりはいいと思いませんか？ 硬質レジンも材料の進歩により、以前よりはだいぶ綺麗になりました。 当医院では、患者さんのライフスタイルに合わせて予算を提示・相談したうえで治療を進めてまいります。 立川市　中村歯科医院

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2011.02.04 [ インプラントのこと ]

インプラントにマグネットを使用したケース

下顎の左側奥歯4本分欠損しているため、インプラントを2本装着。 義歯の内面には磁石を装着（3番目の写真）して、インプラントには磁石に吸いつく金属でふたをしました（4番目の写真）。 部分入れ歯に特有なバネも付ける必要もないですし、審美的にも比較的きれいに仕上げることが出来ます。 また、ブリッジタイプにするにはもう1本インプラントを埋め込む必要がありますし、それに比べると安価に作製することが出来ます。 立川市　中村歯科医院

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