古代エジプトでは、亡くなった後の世界でも不便がないようにと、死者に対し、歯の抜けた穴に象牙や宝石などを埋め込んで埋葬していたそう・・・
そして実際口の中で機能したと考えられるのは、紀元7世紀頃、マヤ族の女性の前歯に埋め込まれた貝殻でした!(^^)!
1952年、チタンと骨が完全に結合する事を偶然発見したスウェーデンのブローネンマルク博士は入れ歯の合わなかった親友にどうにかしてインプラントを入れてあげたい一心で実験に実験を重ね・・・
1965年、初めて人工歯根としてのインプラントを埋入することができたという。。。
ということは現在のチタン製インプラントは親友との絆から生まれたといっても過言ではな〜いってことですね(@_@)ウンウン!
ちなみに日本には1983年に初めて導入され、現在、山内歯科室からも絆が生まれているということですね(@_@)ウ~ンステキ!!
photo:前歯に貝殻が埋められた女性の下顎
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インプラントとは 池袋山内歯科室 歯科衛生士ライダー)