中村歯科医院ブログ
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前歯のインプラント
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上の前歯の根っこが破切したために、抜歯。(写真2)
骨が再生される5〜6ヶ月ほど待って、フィクスチャーを埋入しました。(写真3)
3ヶ月後、上部構造を作製するために型採りをし、装着しました。(写真1)
審美面、機能面でも改善されました。
立川市
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2017-11-27T16:55:46+09:00
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年末年始
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/416630.php
12月29日〜1月5日まで休診とさせていただきます。
今年1年当医院をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
来年も、口腔内のの健康の手助けができますようお力になれたらと思います。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
立川市 中村歯科医院
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2016-12-28T22:42:13+09:00
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インプラント治療
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/416470.php
先日、フィクスチャー埋入(根っこの代わりとなるものを埋め込む)手術を行いました。
右下奥歯3本分欠損(写真1.3.4)している為、2本埋入しブリッジタイプにする予定でいます。
奥は問題なく埋入できたのですが、手前側は頬側(外側)に骨が若干不足していた為、人工骨を補填しました。
平行性も問題なく埋め込むことができました。(写真1)
3ヶ月程待って被せものを作製していく予定です。
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2016-07-03T18:41:17+09:00
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10番目の歯
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/416320.php
先日上の親知らずを抜歯したところ、同じ場所に2本余分の歯がありました。
過剰歯と言って上顎の正中や、今回の様に上の親知らずに1歯、余分にあることは稀にあります。
実際、右上の親知らずを抜歯した時には1歯余分にあったのですが、2歯余分にあったとは驚きました。
通常歯は親知らずを含めると片側だけで8本ありますので、まさに10番目の歯でした。
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2016-03-10T21:18:53+09:00
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謹賀新年
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/416200.php
明けましておめでとうございます。
今年も皆様の口腔内が健康な状態でいられるよう、手助けできたらと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2016-01-04T22:52:54+09:00
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お正月休み
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/416170.php
12月29日から1月4日までお休みとさせて頂きます。
今年1年間当医院をご利用頂きました方、誠にありがとうございました。
来年も、従業員一同明るく、アットホームな診療所を心がけて治療に取り組んでいく所存です。
どうか良いお年をお迎えください。
立川市 中村歯科医院
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2015-12-27T17:12:22+09:00
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嚢胞の摘出と親知らずの抜歯
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/416090.php
以前から右下の親知らず周囲歯肉の炎症を繰り返しているため、当院来院。
レントゲン写真で親知らずが下顎に埋まっており、歯冠と歯根が逆さまになっていました。
さらに歯冠の周囲にX線透過像を認めます。
これは含歯性嚢胞またはろ胞性歯嚢胞といって歯冠の周囲に膿の袋を作るのが特徴です。
本日、親知らずの抜歯と共に嚢胞も摘出しました。
立川市 中村歯科医院
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2015-11-18T17:16:19+09:00
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長期間かけたインプラント治療
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/416000.php
先日、インプラントの上部構造を装着しました。(左写真)
左下は初診時の写真です。真ん中から右側6本分欠損しております。
義歯ではなくインプラントを希望したのですが前歯部に骨の幅が不足しているため骨増生を行い、半年程経過した後フィクスチャーを埋入し上部構造セットしました。
前歯部は往々にして骨の長さよりも幅が不足することがあります。
その為、骨を増やす必要がありその分期間を要します。
初診時から2年近くかけてようやくセットすることが出来ました。
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2015-10-28T14:50:33+09:00
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夏休みのお知らせ
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/415740.php
8月12日から16日までお休みとさせて頂きます。
17日からは通常道り診療します。
立川市 中村歯科医院
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2015-08-04T22:34:11+09:00
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夏の全国高校野球選手権大会
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/415750.php
プロフィールにも書きましたが、私は早実野球部の出身なのです。ベンチ入りもできませんでしたが、当時は荒木大輔を擁して5期連続出場した時代でした。
今年の西東京準決勝で日大三高に思わぬ展開で勝利し、決勝は日曜日だったため、同級生と西東京大会の決勝を観戦に行きました。
7回まで5-0と敗色ムードの中、8回に一気に8点を取り大逆転勝利でした。
真夏の暑い中、応援歌の「紺碧の空」や「コンバットマーチ」そして最後には校歌を歌うことが出来て、久しぶり学生時代を思い起こしました。
青春時代を蘇らせてくれた早実野球部員に感謝。
清宮君ばかりが取り沙汰されていますが、甲子園でも精一杯力を出し切って欲しいものです。
立川市 中村歯科医院
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2015-07-29T22:49:25+09:00
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笑気吸入鎮静法
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/414920.php
当院では、歯科治療に不安のある方に笑気吸入鎮静法を併用しています。
笑気吸入鎮静法は、鼻から笑気ガスを吸うことによってぼーっとなるため不安を取り除くことが出来ます。
抜歯等の外科的な処置に併用することが多いのですが、通常の歯科治療でもご希望であれば行うことが出来ます。
先日も、虫歯の治療に併用していたのですが、通院していくうちに使用することなく治療を行うことが出来るようになった患者さんがおられました。
やはり精神的なものが大きく左右されるのだと改めて感じました。
立川市 中村歯科医院
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2015-05-20T18:32:26+09:00
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インプラントの上部構造について
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/414380.php
昨年末に写真向かって右上奥歯2本のフィクスチャー埋入の処置を行ってから4ヶ月ほど待って上部構造を装着しました。(左の写真)
元々、両側の奥歯が欠損しており義歯を装着していたのですが、上顎を覆うのが馴染めなかったため、骨量が十分にある片側のみインプラントを装着しました。
片側をインプラントにすることによってもう一方は義歯ではありますが、片側だけで作製することができたため、大分すっきりしたと申していました。
立川市 中村歯科医院
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2015-04-15T15:18:37+09:00
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ジルコニアのブリッジ
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/414370.php
上の前歯4本が欠損しています。(左下の写真)
本来ですと義歯あるいはインプラントのケースになるのですが、患者さんと相談した結果ブリッジを選択されました。
ジルコニアという金属を使用しない材料でフレームを作製し、セラミックを用いて装着しました。(左の写真)
金属を使用していたものと比較してより透明感のある歯を再現することが出来ました。(口元の写真)
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2015-04-15T12:09:15+09:00
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フィクスチャー埋入
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/413680.php
先日、フィクスチャー埋入の(インプラントの根っこの代わりとなるものを埋め込む)処置を行いました。
左上の小臼歯(犬歯より奥2本)が欠損(左下の写真)しており、骨の量は充分にあったのですが、2本分を埋め込むには平行性が必要なため慎重に行う必要がありました。
並行性が悪いと両隣在歯の根を傷つけてしまったり、インプラント同士を損傷する可能性があるのです。
レントゲンで確認したところ並行性も問題なく、埋入出来ていました。(左の写真)
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2015-02-15T21:59:32+09:00
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謹賀新年
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/413230.php
新年あけましておめでとうございます。
当医院は、1月5日から通常通り診療を行っています。
ある統計によりますと、歯の本数と寿命が比例するというデータがあります。
そういう意味でも、健康で美味しく食事ができますように、そのお手伝いが出来ればと思っております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
立川市 中村歯科医院
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2015-01-04T17:39:57+09:00
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年末年始の休診について
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/413140.php
12月28日から来年1月4日まで休診とさせて頂きます。
今年1年、当医院をご利用下さいました方々誠にありがとうございました。
来年も、美味しく食事が出来ますよう、少しでも手助けできればと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
立川市 中村歯科医院
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2014-12-25T09:56:16+09:00
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インプラントについて
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/412630.php
本日インプラントの上部構造を装着しました。
元々は、左下奥歯が欠損しており(左下の写真)部分入れ歯を装着していたのですが(最後の写真)、審美的、機能的な面からインプラントを希望されました。
約3か月前にフィクスチャー3本を埋め込み、上部構造は4本のブリッジタイプとしました。
立川市 中村歯科医院
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2014-11-12T14:44:50+09:00
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親知らずの抜歯後の麻痺について
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/412220.php
親知らずを抜歯した後、確率的には低いのですが麻痺がおこる場合があります。
その理由として下歯槽神経という頭の方から枝分かれした神経と血管が下あごに走行しています。
この神経は親知らずと位置的に近い為に、麻痺がおこる場合があるのです。
この神経は、片側の粘膜、歯肉、口唇等を知覚する神経なので片側の下唇が「ピリピリした感じがする」「左右比較すると麻痺側だけが鈍い」といったことが起こりうるのです。
麻痺が起こると、神経の回復は遅いためにすぐ回復する場合と半年から1年程かけて回復する場合があります。
さらには、何となく残ってしまう場合もあるのです。
親知らずを抜歯する場合は、そのことも理解したうえで抜歯することをお奨めします。
立川市 中村歯科医院
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2014-10-13T16:38:07+09:00
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ジルコニアのブリッジ
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/412000.php
上の前歯1本が破折したために、抜歯。(左下)
その後ジルコニアフレームを使ったブリッジを作製しました。(左の写真)
以前は、金属のフレームにポーセレン(陶材)を盛って歯を作製する方法が主流でしたが(現在も使われていますが)、ジルコニアはさらに透明感、自然感を出すことが出来るということです。
先端の透明感も再現出来て、天然歯に近い歯を装着することが出来ました。
立川市 中村歯科医院
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2014-09-29T16:17:51+09:00
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抗凝固剤に関して
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/411830.php
近年、高齢者の増加に伴い脳梗塞や狭心症・心筋梗塞の既往をもつ患者さんが増えてきました。
この様な患者さんは通常、抗血小板剤のバイアスピリンや抗血栓剤のワーファリンを服用しています。
いずれも、血が止まりにくいため以前は抜歯をする時に、一週間程薬を止めてもらっていました。
近年、抜歯に関するガイドラインでは抜歯程度の外科処置を行う場合、薬を止める必要がないことが発表されました。
当医院でも抜歯に関しては薬を止めずに抜歯しております。
抜歯後、多少血が止まりにくい場合もありますが、止血はあらゆる手段を用いて行いますので安心して来院してください。
立川市 中村歯科医院
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2014-09-18T14:05:50+09:00
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在宅歯科医療
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/411720.php
近年、歯科界も在宅医療の必要性が言われています。
今後、高齢化が進むにつれて在宅歯科医療の必要性はますます増えていくことでしょう。
通院可能な患者さんのようにすべての治療を出来るわけではありませんが、義歯の作成・修理等は最低限可能であります。
さらに、予防的な観点やお口の機能を維持するという点からの口腔ケアも必要と考えています。
当院では、かかりつけ医として来院していた患者さんはもちろんのこと、通院が困難な患者さんに対しても、積極的に在宅歯科医療を取り入れていますのでお気軽にご相談下さい。
立川市 中村歯科医院
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2014-09-14T11:16:09+09:00
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夏休み
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残暑お見舞い申し上げます。
8月13日から17日までお休みとさせて頂きます。
18日からは通常通り診療します。
よろしくお願い致します。
立川市 中村歯科医院
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2014-08-08T15:17:18+09:00
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2次オペ
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フィクスチャーを埋め込んだ2〜3ヶ月後に被せ物を作製するために、歯肉を貫通させる必要があります。
1本につき10分程度で終わる処置なのですが、フィクスチャーの上部に蓋(フィーリングキャップ)がされているのがわかるかと思います。(2番目と3番目を比較)
この処置から2〜3週間後に型採りをして被せ物を作製していくのです。
最初の写真 術前
2番目 フィクスチャー埋入時
3番目 フィーリングキャップを装着
立川市 中村歯科医院
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2014-07-05T14:52:12+09:00
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インプラント埋入
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本日、右下奥歯に2本フィクスチャー埋入を行いました(左写真)。
骨の長さ、幅ともに十分あるため、人工骨の移植等することなく終了しました(左下写真)。
初期固定、平行性も問題無く終わりました。
反対側も4本欠損しているため、右の治癒を待って行う予定です。
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2014-07-04T16:44:36+09:00
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インプラント埋入
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先日、フィクスチャー埋入(根の代わりとなるものを埋め込む)手術を行いました。
左下奥歯4本分欠損(左の写真参照)してましたので、3本埋め込み被せ物4本のブリッジタイプにする予定です。
骨の長さは十分にあったのですが、幅が細い為に一部頬側の骨が裂壊したため人工骨で補いました。
レントゲンでは平行性も良く、予後も問題ありません。(下の2枚の写真参照)
初期固定も得られてますので、3ヶ月後に型採りして作製する予定です。
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2014-06-24T17:50:57+09:00
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粘液嚢胞
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先日、下唇に認めた出来物を摘出しました。
粘液嚢胞といって良性の腫瘍の一部です。
採りかたは、健康な部分を含めて切除する方法と出来物だけを摘出する方法の二通りがあります。
健康な部分を含めて切除する方法は出来物が小さい場合に行うのが一般的で、ある程度大まかにやることが出来るのですが、今回は比較的大きい為に出来物のみを採る摘出を行いました。
粘液嚢胞は薄い膜で被われており、内部は唾液の成分で満たされています。
膜を破るを病変部がわからなくなってしますので、細心の注意をはらいながら処置しました。
左下は、摘出したものです。
膜を破ることなく摘出することが出来ました。
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2014-05-21T16:57:32+09:00
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フィクスチャー埋入
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/409930.php
本日インプラント治療を行いました。
初診時の写真(右下)を見ますと残根状態であり周囲もX線透過像が認められます。
このことは、骨の量が少なくなってしまいインプラントを行う条件が厳しくなってしまうことを意味します。
抜歯後半年ほど待って、フィクスチャー埋入(根の代わりとなるものを埋め込む)処置を行ったのですが、幸いにも骨移植をする必要はありませんでした。
初期固定も得られましたので、3か月後に被せ物を装着する予定です。
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2014-04-18T16:55:16+09:00
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蓄膿症
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/409050.php
一般的に蓄膿症と聞くと鼻から菌が侵入するとお思いでしょう。
大半はそうなのですが、稀に歯が原因で症状が認められることがあります。
どのような場合かと言いますと上の奥歯の根っこの先に病巣(根尖病巣)が出来ると、それが広がって副鼻腔の一つである上顎洞に炎症が広がってしますのです。
上顎洞炎の症状は鼻閉感(鼻づまり)、鼻漏(鼻水が出る)、後鼻漏(喉に鼻水が廻る)などです。
なので両側ではなく片側しか症状が認められないときは歯が原因の場合が多いのです。(歯性上顎洞炎)
レントゲン写真では本来黒く映っていいはずがすりガラス状っぽく白く見えます。
処置としては原因歯の抜歯や根幹治療と抗生剤の投与等です。
口腔外科で診察してもらうことをお奨めします。
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インプラント症例
http://blog.ailog.jp/nakamura/blogs/408750.php
下の奥歯に入れ歯を装着していたものの、インプラント治療を希望のため来院。
昨年下顎両側にインプラントを埋入し、最近被せ物を装着しました。
上顎は総義歯なのでインプラントには最も適していると思われます。
何故なら、義歯が緩衝作用(クッション的な役割)を果たしてくれるからです。
インプラントと天然歯(自分の歯)の一番の違いは歯根膜がないことです。
歯根膜は緩衝作用があるため、歯は少なくともと生理的な動揺があるのですがインプラントはその役割が欠如しているのです。
その役目を入れ歯が果たしてくれるので、対合歯(反対の歯)が義歯というのはインプラントには適していると考えています。
立川市 中村歯科医院
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2014-02-08T14:19:11+09:00
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謹賀新年
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ご挨拶遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様の口腔内が健康でいられる様、少しでもお手伝いすることが出来ればと思っております。
本年も何卒よろしくお願い致します。
立川市 中村歯科医院
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2014-01-12T23:19:06+09:00
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