2010年 05月 24日 ( 月 )
口腔外科について
親知らずの抜歯
50歳代の親知らずの抜歯を行いました。
今まで歯肉の腫れや痛みを繰り返していたのですが、なかなか踏ん切りが付かず最近,意を決して行いました。
不安を取り除くため笑気吸入鎮静法を併用した為、患者さんも思ったより楽だったとおっしゃていました。
ただし感染を繰り返していたため親知らずの一つ手前の歯の周囲の骨も少しやせてしまい若干ぐらぐらしています。
症状が出たら勇気を出して若いうちに抜歯することをお奨めします。
立川
市
口腔外科
中村歯科医院
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