毎年、暮れのお歳暮として、みゆき事務所特製「レストランガイド/
ザガットサーベイ」をお配りしているのですが、そのザガットを作っている
株式会社CHINTAIの手塚さんよりオペラのチケットを頂いて、事務所の皆で観劇に行きました。
場所は、上野の
東京文化会館。演目はブッチーニの「マノン・レスコー」
前から14番目の最高の席で、初めてのオペラ。
寝てしまったらどうしようと思っていたのですが、2幕目から俄然面白くなって、夢中で見ました。
演奏も歌もさすがに生の迫力です。
筋書きは、大幅にはっしょっている感じで、「いきなり何???」みたいな戸惑いがあるのですが、そんな観客はほっといて物語はとっとと進みます。
それでも、面白く観ました。「 ったく。 愛だ。恋だと。まーまーまー・・・」ですが、そういうもんなんでしょう。
3幕4場で、途中20分の休憩が2回あります。その間に、ワインを飲んだり、食事をしたりするんですね。気合を入れて着飾っている人もいるし、私達みたいに仕事帰りの普通の人もいます。
オペラ初体験。面白かったです。手塚さんどうもありがとう!!