文楽は日本の伝統芸能のひとつ、人形浄瑠璃です 。
浄瑠璃語り、三味線弾き、人形遣いの三者が演じます。
人形は一体につき三人掛かりで操るので、
人形とは思えない繊細な動きに圧巻です。
私の観に行った演目は
「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」
八方塞がりで途方にくれる四十前の呉服屋の主人と
14才の娘の一途な恋といったところでしょうか。
なんだかとっても劇的な展開で盛り上がったため、
後日同じ演目を再び観に行きました。
2回目はなんだか見るのに余裕が出てきて
より楽しく見れた上に4列目で最高でした。
おすすめです!!!!!
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