新橋演舞場にて「十二夜」を観て来ました。
シェークスピア原作・蜷川幸雄演出。ロンドンでの公演は大絶賛の中で終演を迎えたそうです。
尾上菊乃助さんの2役(正式には3役)の早着替えの素晴らしさ。
幕が開くと舞台全体が鏡で覆われていて客席が一階から三階までそっくり写りこんでいて、
それが徐々に透き通ってくると満開の桜の花びらが舞い散るなか、子供たちが歌をうたっているところが現れる。
素敵な演出に初めから惹きつけられてしまいました。
歌舞伎の観劇は2回目。小学生の時以来でした。
〜〜その時のエピソード〜〜
3階で観劇していた私は、休憩中母の目を盗み逃走。
私を見つけた時に青ざめたそうです。
なんと花道に私が立ってご機嫌で歩いていたそうです!
時間の都合上途中で帰らなければいけないのに、嫌だ嫌だとダダをこね
松本幸四郎さんの「ねずみ小僧」を食い入るように観ていたそうです。
そしてウン十年経った今。やはり面白い!と実感。
また観にいきたいです(*゚∀゚)ノ
(
インプラント・
デンタルCT 歯科衛生士DHS)
== 投稿者: 0 ==