こんにちは!No.3の
柳川です!
歯医者の治療っておくちの中で行うので
「何やってるんだろう?」と不安になったりしますよね!
そこで今日は、歯医者の仕事について少し詳しく説明してみようと思います。
今日は
CR充填の話。
光重合型コンポジットレジンによる治療の話です。
割と小さな虫歯の時に、
「削って白い樹脂をつめますね。」とか、
「白いプラスチックの詰め物しますね。」とかいわれる、あれですね。
まず1枚目の写真。ボンディングです。
これを使うことによって虫歯を取り除いた歯の部分とCRをくっつけて一体化させます。
そして下に出ている左と真ん中の写真。これがCRで、どろっとした性状のものとペースト状のものがあり、用途によって使い分けます。いろいろな色をすこしずつ重ねることによってよりリアルに歯の形と色を再現します。
最後、下に出ている右の写真。これは照射器で、光を照射する機械です。これで光をあてることによって、ボンディングを正しく作用させたりCRをかためたりすることができるんです。
CRは1日で治療が終了するし、歯と同じ色の材料で修復するので審美的です。今日は道具の説明のみとなってしまいましたが、実際の症例についてはまた改めて書かせていただきますね♪
院長のブログにもCR充填の症例はいっぱい載ってますので、見てみてくださいね!
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